イタリア

Posted on December 10th, 2009 by Author

イタリア共和国(イタリアきょうわこく、イタリア語: Repubblica Italiana、通称:イタリア)は、南ヨーロッパに位置する共和制国家。

イタリア半島およびその付け根に当たる部分と、地中海に浮かぶ2つの大きな島(サルデーニャ島、シチリア島)からなる。国土北部のアルプス山脈において、フランス、スイス、オーストリア、スロベニアと国境を接し、南西のシチリア島の対岸にチュニジアが、南には旧植民地のリビアが存在する。またサンマリノ、バチカンの領土を取り囲んでいる。首都はローマ。

国名

正式名称は、Repubblica Italiana (イタリア語: レプッブリカ・イタリャーナ)。通称は、Italia。

公式の英語表記は、Italian Republic(イタリャン・リパブリク)。通称は、Italy(イタリ)。

日本語の表記は、イタリア共和国。通称はイタリアであるが、イタリヤと表記されることもある。年配者は、イタリーという場合もある。また、漢字による当て字で、伊太利亜、伊太利などと表記することもあり、伊と略されることが比較的多い。

イタリアという名の由来に定説はない。確かなことは、イタリアという単語は元々、半島の南端部の狭い地域の名だったということである。由来についての有力な説は、古ラテン語の vitulus (ウィトゥルス、雄の子牛)から転じたものである。

ローマ

Posted on December 10th, 2009 by Author

ローマ市(Comune di Roma、羅馬市)は、イタリアの首都。欧州有数の世界都市であり、ラツィオ州の州都、ローマ県の県庁所在地でもある。

概要

当市に囲まれるようにローマ教皇の居住するバチカン市国があり、そこは全世界のカトリック徒にとっての中心地で、現在は外国であるが歴史・宗教・文化的にはローマ市地域と密接な関わりがある。そして昔のローマの大国さを用いた「ローマは一日にして成らず」という諺もある。

2007年現在の人口は約270万人で、イタリアで最も人口が多い都市である。かつてのローマ帝国の首都であったため西洋文明圏を代表する都市のひとつであり、カトリック教会の中枢であり、そしてまたその美しさから『永遠の都』と称される。

2008年には、グローバリゼーションと世界都市の研究グループおよびネットワークGaWCにより、第1級世界都市-に選ばれている。

紋章

ローマ市の盾形の紋章に書かれている「SPQR」の文字は、ラテン語で "Senatus Populusque Romanus" (「元老院とローマの市民」)の略称で、ローマ帝国時代には、領域内のあらゆる地域で公共物に刻まれた。

今日でも、ローマ市内に残るローマ帝国時代の遺跡や当時の建造物の他、現在のローマ市の盾形の紋章に使用されていることから、ローマ市内を走るバスやタクシー、マンホールの蓋にも紋章が入れられている。